令和7年度 研究テーマ

「できた・分かった」を実感しながら、コミュニケーションに挑み続ける児童・生徒を育てる指導を求めて

小中共通サブテーマ

五領域における学習到達目標を明らかにし、言語活動の中でその到達を実感させる指導と評価の一体化

【研究内容】

小学校

中学校

「もっと考えたくなる(考え合いたくなる)・もっと聞きたくなる・もっと伝えたくなる(伝え合いたくなる)・もっと読みたくなる・もと書きたくなる言語活動」を念頭においた単元指導計画、評価計画、展開案の作成

・指導計画の工夫

・指導方法のクフ

新教科書における「指導と評価の軽悪」やそれにかかわる単元指導計画、評価問題を提案

  • 5年間の系統性を意識した学習到達目標の設定
  • インプットとアウトプットのバランスの取れた単元指導計画の作成
  • 「4つの学習過程」を意識した授業作り
【部会編成】
■指導計画の工夫
①小中5年間を見通した到達目標の位置付け
②小中5年間の話題の系統性を意図した単元終末の発話・対話の設定
③複数の領域で目標、評価基準を示す
④指導に生かす評価の位置付け
⑤単元または単位時間で学習の個性化を図る
■指導方法の工夫
■N/H 指導と評価の計画作成 部会
 1年 U1,2,3,4,7
 2年 U1,2,5
 3年 U1,5
■N/C 指導と評価の作成 部会
 1年L1~4 2年L1~3抽出 3年L1~3抽出